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Thanks very muchは正しいのか?

だいたい英語の教科書では、どうもありがとうは

 

"Thank you very much."
 
なのだが、
 
Thanks so much.
 
と言ってくる人は、(少なくともロンドンには)結構いる。さらに、
 
Thanks very much
 
という言い方をしてくる人もたまーにいる。でもこれはなんだかちょっと間違っている感じがする。なんで?と言われると説明できないけれど、単にこの言い方は「あまりしない」のだ。
 
こういう感じで、文法的にこれってあってるのか...?なんかおかしい感じしない?という時、調べるのに役に立つのが以下のところ。
 
Forumというコーナーでは、言語に関する質問をすると、誰かが教えてくれる(ヤフー知恵袋のようなもの。まあ、正しい保証はないのだけど、みんなの意見はだいたい正しいことが多い)。
 
例えば'Thanks very much'問題について議論されているのがこちら。
やっぱり意見が割れていて、文法的にああだこうだと議論はされているものの、"Thanks very much"よりも"Thank you very much"の方がよく使われているらしいし、Thanks very muchは文法的には正しくないが、会話の中でなら使っても良いと感じる人がいるっぽいことはわかるので、メールなどでは使わないほうが無難なようだということがわかる。
 
私の意見では、会話よりも作文のほうがよほど難しいので、英語で何かを書くときは自分の書いた表現が正しいかかなり気になる。書いたものは残るし、書くことが求められるところというのは得てしてフォーマルな場面が多いものだからだ。
 
最近はGingerなどの便利なサイトはあるけれど、Gingerでスペルチェック・文法チェックしたものでも、英語ネイティブなどからすると物足りないことが多いらしく、直される(文章丸ごとレベル)ので、スペルチェック以外でこの手のものはあまり使わなくなった。結局、論文を書くときなどは、まず自分で書いてみて、迷ったときは二重引用符を駆使したgoogle英語検索で正しい表現かそうでないかを判断して一文づつ組み立てていく、というスタイルのほうがいいかなという気がしている。